IT業界 | CompTIA認定資格
第三者機関が認定するITスキルの国際資格

こんな資格CompTIAは、さまざまな業務の実務能力基準の認定活動などをおこなっている団体で、1982年に創設されました。 欧米を中心に14ヶ国に拠点をもち、世界各国のさまざまな団体が参加しています。中立的な立場で特定ベンダーの技術や製品に偏らず、その分野についての普遍的なスキルがあるか 試験をおこないます。級・レベル・上位資格日本で受験できる試験は14種類(A+、改訂A+、Network+、Server+、Security+など)です。例えば、「A+」はソフトウェアとハードウェアの両面からのITスキルに加え、セキュリティやコミュニケーション等の実務能力を証明する資格です。このように役割や作業の内容に合わせた分野にわかれています。職場・収入IT系企業やソフトウェア開発・販売・保守などをおこなっている企業が主な職場となるでしょう。資格の種類によって、活躍できる分野も変わります。将来性国際資格であるため、海外や外資系の企業での勤務を希望する場合には能力の証明として役立つでしょう。また、ベンダー資格のなかには、この資格を取得することを受験資格としているケースもあります。取得によって普遍的なスキルがあることを証明したうえで、さらに特定の技術について専門性を求め、スキルアップすることが可能です。受験資格 (年齢制限、実務経験)特にありません。ただし、一部の試験では別のCompTIA認定資格の取得が必要なものもあります。 |
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URL:http://www.comptia.jp/cont_certif.html
◎ピアソンVUE コールセンター
TEL:0120-355-173(AM9:00~PM6:00 土日祝祭日を除く)
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